交通事故被害者の方へ

交通事故で最も重要なことは何かというと、私が被害者だと主張するのではなく人として適切な対応をとらなくてはいけないということです。
自分が被害者でも相手の方が重傷を負っているときは、警察や病院への連絡、応急処置などを施す義務があります。

被害者だからと言って油断してはいけません

交通事故を起こすと加害者側と被害者側に立場が分かれると思います。
自分が被害者だと思って油断していると、後で加害者だと認定され慌てるケースもあります。
この認定あたって重要なことは、交通事故においてのお互いの過失割合です。
過失割合についての注意点を、以下にあげておきます。
これらの判断は素人には難しいです。ご不明な点はジコサポ神戸までお問い合わせください。
交通事故のプロがご相談にのります。

過失割合のついての注意点

道路交通法に違反していないか

交通通事故では過失割合によって加害者か被害者かが決まることになりますので、どちらかが過失100%と明らかな事故ではなく過失割合が6対4であったり7対3であるときは、加害者側も必死に自分が被害者だと訴えかけることも少なくありません。

争点となるのは道路交通法に違反しているかしていないかです。
判例でも道交法に違反している程度によって過失割合が決定される傾向にありますので、過失割合は覆ることもある点に注意しましょう。
例えば、車の前照灯ランプが事故によって破損していた場合に、悪質な加害者だとランプが元々壊れていたと主張することもあるかもしれません。
警察による事情聴取がありますので被害者側の意見も考慮されるのですが、あまりに被害者と加害者の意見に相違点がある場合には、どちらの意見が信憑性があるかによって判断されることも多いのです。
そのとき被害者側が曖昧な返答をしたり覚えていないとなると加害者側の主張が通ることもあるのです。
交通事故の被害者は事故当時の出来事を本当に何も思い出せないということがよくあるのですが、覚えている限りきちんと説明しないとこちらが加害者扱いになってしまうということがありますので、加害者側が自分が被害者だと主張するならばこちらも立ち向かっていかなければなりません。

相手方とどちらのケガが重症か
重症イラスト

またいくら自分が被害者だといってもこちらが車で相手がバイクの場合だと不利な立場となってしまうことが多いのも事実です。
自賠責保険の観点からみると加害者と被害者の取り決めは、過失割合によって行われるのではなくどちらの怪我が重傷かで判断されます。
例えば車に乗っている方の過失が40%でバイクの乗っている方の過失が60%だと車の運転手の方が被害者なのですが、自賠責保険では例外を除き過失相殺がされませんので過失の多いバイクの運転手が被害者として取り扱われることになります。
ですからこちらに過失が少ないから被害者だと主張してもまかり通らないこともあります。

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